part.1もかなり端折った要約だったのだけど、戦闘描写はバッサリ省略(ヤモトがアサリを襲っているヨタモノを殺すシーンや、ジョックを返り討ちにするシーンなど)して、心情描写を重点していた。見せたいものがはっきりしていた。
だがpart.2は、心情描写への重点を続けるのであれば
ヤモトはスーサイドの死に顔を、そしてオリガミ部の皆を。そしてアサリの笑顔を思い浮かべた。((アタイは死ぬわけにはいかない。敵を全員倒してアタイは帰る。アサリのところへ帰る))ヤモトの目が再び桜色の光を宿した。((帰る?どうやって?これだけの事をして、どうやって今までの生活を?))
— Ninja Slayer (@NJSLYR) April 27, 2011
これを省略しちゃいけなかったと思うし、戦闘描写重点にするのであればニンジャスレイヤーVSソニックブームはミュルミドン戦程度には動かなければいけなかった。
ヤモトとアサリの別れも、ヤモトがわりとあっさりアサリのもとを離れてしまう感じがして情緒が足りない。無印漫画の美しさが刻まれているせいかもしれないが。
ヤモトとアサリの別れも、ヤモトがわりとあっさりアサリのもとを離れてしまう感じがして情緒が足りない。無印漫画の美しさが刻まれているせいかもしれないが。
— njslyr_ukiyoe (@njslyr_ukiyoe) August 10, 2014
アニメイシヨンだと普通に背を向けて去ってしまうんだよね。
スシソバエントリーも、漫画版だと「完食した上で器に代金を入れて返却するフジキド」の描写が追加されてて面白さが追加されてたけど、アニメイシヨンでは別にそういうのもなかったので、「スシソバエントリーすることを知っているヘッズ」からすると普通だった。
あ、ヤモトが戦闘ヒロインっぽいかんじでマフラーメンポ装着するところとか、変身完了したら謎爆発が起きるところとか、面白いところもあった。
生放送のコメントで、EDにでてきたスーサイドがカラーだったからスーサイドは生きてるのか? っていうようなのがあって、初見の人にもちゃんとそういうの伝わってるんだなあと思ってすこし嬉しくなった。
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