昨日からニンニンジャーが始まり、トッキュウジャー最終回から一週間が経った。
トッキュウジャー面白かったですね。一番興味深いのは「トッキュウジャーがとどめを刺した敵の幹部怪人がいない」事で、なんかちょっと感動した。
ノア夫人とシュバルツ将軍は皇帝ゼットに殺されてる。ネロ男爵とモルク侯爵は自らゼットの糧となり消えた。グリッタはそもそも敵対していないし、ラスボスであるゼットも、姿は消えたが完全に消滅したわけではない。
敵幹部もそれぞれみんないいキャラしてたし、嫌悪感を抱くような悪事をしていたわけでもない。利己的で冷徹なキャラもいないし。
最終回は「ネロとモルクが殺されてしまうの嫌だなあ」と思いながら見てた。なので、彼らが「キラキラ」しながらゼットの闇として使われたの、すごく安堵した。ほんと良かった。
ゼットvsライトの一騎打ち、熱かったですね!
幹部たちを邪魔扱いして1人で戦ってきた皇帝ゼット。闇を抱えながら孤独な決意を固めて戦っていたライト。
ゼットもネロ、モルクから闇を得てパワーアップ! ライトも全員から烈車を借り受け、レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、オレンジ、ハイパー、そしてレインボー!
そしてラストは普通にハッピーエンドだった。不安になるくらい。でも良かったよ。幸せになるのはいいことだ。
トッキュウジャー面白かった! これからはニンニンジャー、2015年はニンジャの年!
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