2015年6月13日土曜日

忍殺アニメ第8話「アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル」感想

ここのところ仕事とかが少し忙しく、ブログの更新が止まってしまっていた。もう9話が公開された後だが、8話の感想を書き留めておく。

予想が外れた! デッドムーンじゃなくてナンシー=サンつながりでの続きだったのだな。

縛られたナンシー=サンをねめ回すようなカメラ回しはちょっとやめないか。まあ、第1部のナンシー=サンはお色気要員でもある。
ディスターブドが両腕を刃物に変えるモーション、非常にかっこよかった。

そして、未だ結局どういうシーンでFlashになるのか考えてもよくわからないが、クローンヤクザが
こんなかんじでどさどさコンテナに突っ込まれるシーンはFlashでやってくれた。状況的には面白いのだが、リアルに想像するとけっこうグロいシーンなので、Flash向きだろう。コミカルさに重点して楽しめる。

そしてシヨン公式が語っていたように、
と、クローンヤクザの会話が初のアニメ化である。なんか面白かったね。

今回はクローンヤクザ工場の話だったので、クローンヤクザに見せ場がある。アニメイシヨンから入ったヘッズにとっては、OPや2話で登場し、インパクトを残しているであろうクローンヤクザが大きく取り上げられる回だ。

最後のナンシー=サンの不思議な表情だけど、この頃はまだナンシーとフジキドが互いに互いを利用しようとしている関係なので、その表現か。

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